今週末の 5 月 16 日(土)、滋賀県内でははじめてとなる Drupal Cafe が開催されます! 毎月定期で開かれている Drupal Cafe ですが、今回は ANNAI さんのご厚意により滋賀県で開いていただけることになりました。 滋賀を拠点に活動する弊社としては願ってもないとてもうれしいイベント開催となります。
イベント概要は Facebook の公式ページに詳しく書かれていますが、より多くの方にお越しいただければと思いこちらにも転載させていただきます。
- 日時: 2015/5/16(土) 13:00-17:00
- テーマ: Drupal翻訳承認スプリント! & アンカンファレンス
- 場所: 草津市立まちづくりセンター(滋賀県草津市) リンク
- アクセス: JR 草津駅から徒歩3分 リンク
- 会場費: 500 円
イベントと Drupal Cafe の公式ページはこちらです。
今回の内容は前回に引き続きの翻訳承認スプリントと、プラスアルファのアンカンファレンスです。 場所については今回はアクセス重視で駅近の会場となりましたが今後また機会があればぜひより滋賀県らしい場所での開催をしていただけるようにがんばっていきたいと思います。
「 Drupal といえば drop (しずく)」「しずくといえば水」「水といえばびわ湖!」という連想(こじつけ)から日本でいちばんの Drupal シティといえば滋賀県だとかねてよりひとり勝手に考えておりましたので個人的にもとても楽しみにしています。
余談ではありますが、滋賀の観光案内などではそれほど強くはアピールされていないのかなという感じがしますが、私が思う滋賀でいちばん素敵なところのひとつは「空が開けた湖岸」です。 ずっと滋賀県に住んでいる方に尋ねてみると積極的に湖岸に行く方はあまり多くはないようですが、成人してから他府県から滋賀に来た私にとってびわ湖の湖岸というのはとても贅沢な場所で、「日本を代表するウォーターフロント」と言ってもよいところだと思います。 私はこれが無料で楽しめるなんて本当にぜいたくですばらしいなぁ(笑)とつくづく思っています。
たとえば、今回の Drupal Cafe が開かれる湖南あたりですと南草津イオンモールや復活した「明るい廃墟」ピエリ、なぎさのテラスなどなど背伸びせず気軽に楽しめる湖岸スポットがたくさんあります。 お店に入らなくても、晴れた日にただ湖岸を歩くだけでもものすごく癒されます。
Cafe に参加される方は、少し早めに滋賀県に来て「膳所」や「石山」という駅で降りてみられるのもおすすめです。 そのあたりの駅は比較的びわ湖までのアクセスもよいので手軽に湖岸を楽しむことができます。 ただ、がっつり「小旅行」「観光」として大阪や神戸などから電車を使って来られる場合には駅からかなりの距離がありますので、湖岸に行くにはレンタカーなどをお使いになるのがよろしいかと思います。
Drupal やオープンソースに興味があって滋賀に行ってもいいかな!そういえば 16 日空いていたな!という方はぜひお越しください。 参加のお申し込みは Facebook ページで行うことができます。
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