中井 俊貴

滋賀生まれ。京都橘大学現代ビジネス学部の救急救命コースを卒業。救急救命士の資格を持っており、2020年10月にウミに入社するまでは、危険を伴う緊張感ある現場で第一線の救急救命士・消防士として地域住民の安全を守っていた異色の経歴の持ち主。

大阪市役所の職員が、地元の方が見やすいようにと「新型コロナウイルス感染症対策支援情報サイト」を構築しGitHubでソースコードを公開されたことに大きな感銘を受け、自身もエンジニアを目指すようになった。根っこの部分が「社会貢献」にあることは、前職も今も変わらない。

スタジオ・ウミでは、主にフロントエンドの開発を中心に担当しながら、幅広い開発スキルを身につけるべく日々仕事に邁進中。大野、小林に続き、Drupal グランドマスターの資格を取得することを目下の目標としている。得意なことは「集中力」というだけあって、まったく異なる業界からの転職という慣れない環境でも、持ち前の行動力と集中力で周囲も目を見張る成長を遂げ続けている。消防士として活躍していた彼が、IT業界の「火消し」として活躍する日も近い。

こよなく愛するものは家族、ビール、自分の時間。コーヒーを豆から挽いて美味しいコーヒーを入れるのが至福のひととき。