アイキャッチ画像: デスクの上でパソコンを使用している

みなさんこんにちは。スタジオ・ウミの山砥です。

さて、今日はスタジオ・ウミブログからレスポンシブWebデザインに関する過去の記事をいくつか紹介させていただきます。

過去記事を辿る!レスポンシブWebデザインに関するブログ記事4選

レスポンシブWebデザインとは?そのメリットデメリットとは!?

異なる画面サイズに応じたページのレイアウト

最近でこそレスポンシブWebデザインという言葉が普及してきましたが、やはりまだまだスマホへの対応サイトを制作するとなると、別のサイトを制作しなくてはいけないと思いがちです。しかし、レスポンシブWebデザインでは複数のファイルを用意することなくスマホやタブレット端末での閲覧に対応させることができます。この記事ではレスポンシブWebデザインへの基礎の基礎をご紹介しています。

http://www.studio-umi.jp/blog/279

レスポンシブWebデザインに活用されるメディアクエリとは?

メディアクエリで条件を指定した場合の画面表示の違い

なんとこちらも自分の記事でした。この記事ではおおまかにメディアクエリの概要と記述方法について紹介しています。記述方法に関してはさわりの紹介のみですが、指定する条件によって記述次第で見せ方も様々なのですね。

http://www.studio-umi.jp/blog/279

IE 8 をレスポンシブデザイン対応にする Respond.js モジュール

IE 8 をレスポンシブデザイン対応にする Respond.js モジュール

弊社Drupal(ドルーパル)ブログから弊社後藤の記事を。レスポンシブ対応にするためのメディアクエリはCSS3で制御するのですが、Windowsの Internet Explorer 6 7 8 などの CSS3に対応していないブラウザでは当然レスポンシブデザインにも対応していません。そこで、レスポンシブ対応にするためのJavaScriptのライブラリをDrupalサイトで簡単に利用できる便利なモジュール(機能)の紹介がされています。技術者向けの記事ではありますが、そうでない方も知識として読んでおくとタメになるかもしれません。

http://www.studio-umi.jp/drupal/module/respondjs

データで見るスマートフォン / タブレット普及率とWebサイトへの対応率

データで見るスマートフォン / タブレット普及率とWebサイトへの対応率

弊社森山によるスマートフォン・タブレット端末普及率とWebサイトへの対応率についての記事です。諸外国と比べた日本国内の現状も紹介されています。この記事でもあるように、日本は世界と比べると普及率はまだまだというところですが、今後、増加の余地が見込めますね。

http://www.studio-umi.jp/blog/527

最後に

いかがでしたでしょうか?スタジオ・ウミでは今後、レスポンシブWebデザインにもより一層力を入れていきたいと考えています。デバイスの普及やWebを取り巻く環境の変化による様々なご要望にお応えするためにスタッフ一同、頑張りたいと思います。


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