森山 智華

滋賀県生まれ。京都精華大学 芸術学部 デザイン学科卒。京都の企業のデザインマーケティング部にてインハウスデザイナー兼ディレクターとして経験を積んだ後、京都のデザイン事務所でグラフィックデザイナーとして勤務。その後、滋賀への引越しを機にスタジオ・ウミへ参画。デザイナーとして15年以上のキャリアを持つ。デザインの発注側として勤務していた自身の経験から、クライアントの想いを汲み取ることの大切さを身にしみて感じているため、顧客の立場に立ったデザイン提案を得意とする。Drupalサイトのデザイン歴も10年を超え、Drupalの特性を考慮した、開発のしやすさと美しさを両立した費用対効果の高いデザイン設計にも定評がある。Webデザイナー検定 エキスパートの資格を保持。2020年度 グッドデザイン賞受賞。現在は、デザイン業務を谷口に引き継ぎ、経理・人事・採用等の総務業務全般を一手に引き受け、チーム全体をデザインするべく日々邁進中。

プライベートでは、普段Web系の仕事をしている反動なのかアナログな作業に惹かれる傾向があり、糸を紡いだり、絵を描いたり、庭いじりをしたり...と手を動かすことが好き。飲み物は、日本酒、白ワイン、ハイボールなどを嗜む。珈琲も豆から煎ったりするが、大雑把すぎて焦がしてしまうという... マメなのか雑なのかよく分からない人。