Module / モジュール
最終更新日:2018年11月14日
モジュール(Module)は Drupal の機能を実現するための PHP、 Javascrpit、 CSS などのファイルの集合体でできおり、使用するモジュールを組み合わせることで自分好みのCMSを作り上げることができます。 Drupal 本体も標準機能がモジュールの集合体でできており、モジュールをインストールすることでモジュールが提供する機能を Drupal 上で使用することができます。
Drupal 本体から提供されるモジュールを コアモジュール ( Core module ) と呼び、機能拡張(モジュール一覧)ページでは コア のグループ(パッケージ)に表示されます。例えば Node, User, Block, Taxonomy, Comment 等のモジュールはコアモジュールのひとつです。 drupal.org 上からダウンロードして使用することができるモジュールは コントリビュートモジュール( Contributed module ) や寄与モジュール と呼ばれます。 自前で作成したモジュールは カスタムモジュール ( Custom module ) と呼ばれています。基本的にはコアモジュールやコントリビュートモジュールを使って Drupal サイトを構築していくことになりますが、コアモジュールやコントリビュートモジュールだけでは実装できない機能がある場合は、カスタムモジュールを作成することになります。
Wordpress での Plugin(プラグイン)、Joomla! での Extension(エクステンション)と同等のものがこの Module(モジュール)となります。
様々なモジュールについて知りたい場合は下記もご参照ください。